またもや続けての商品レビューです。
個人的な雑記もつらつらと書いていきたいのですが、スパンが短いと特に書くこともありません。
ちょうどこのハンディクリーナーを買ったのがつい最近ということで、まあ記事として書いてやろうと思います。
外見・特徴
簡単なスペック
接続方式 | USB-C |
電源 | バッテリー式 |
寸法 | 5.5L x 5W x 26.7H cm |
重量 | 500グラム |
前回同様あまりに簡潔なスペック表です。
怒らないで……
自分で作っておいてなんですが、ぶっちゃけこれぐらいしか書くことがありません。
長々と書くにしても正直そこまでの情報を求めている方もごく少数だと思うので……
さっそくですが、接続方式がUSB-Cなのはかなりプラスの点なのではないかと思います。
個人的にUSB-Cではないだけでその商品を購入する意欲がかなり減退するレベルには重要だと思っているポイントです。
寸法に関しても場所を取らずにコンパクトで、かつ重量も500グラムなので特別重いということもありません。なのでハンディクリーナーという名のごとく取り回しは非常にいいです。
付属品
付属品は
- 充電用のUSB-Cコード
- 装着用の細いノズル
- 装着用のブラシが付いたノズル
以上になります。
使用感
使用感については取り回しもよく、飛びぬけて不便な点などもないので重宝しています。
吸引のパワーに関しては2段階の設定ができて端的に言えば”弱・強”といった感じです。
吸引力が弱いなどの問題もなくきちんと使えています。
フィルター部分の掃除に関しては、複雑な手間がいる訳でもないのでこちらも非常に楽。
またフォルムが円筒型で自立するので置き場所に困らないというのもいい感じかなと。
良かった点
ここからは簡単に良かった点と悪かった点について列挙していきたいと思います。
前回のキーボードと同様概ね満足しているので飛びぬけて悪かった点などはぶっちゃけないですが、公平を期すため粗探しレベルでも一応書こうかなと。
まずは良かった点から。
デザイン
見てわかる通り可愛らしい見た目をしています。
個人的に昔使っていた水筒を彷彿とさせるデザインです。
無駄なごてごてとした装飾がなく、シンプルに完結した見た目でインテリアとの親和性も高いのではないかと思います。色合いもシンプルなのでそういったものが好きな人にはいいかなと。
充電コードがUSB-C
上でもちょこっと書きましたが、このハンディクリーナーの接続方式はUSB-Cです。
個人的にこれだけでかなりプラスと言っても過言ではないのかなと思います。
今でもMicro-USBの商品はちらほらありますが、さすがにちょっと……って感じですからね。
コードがかさばってしまうという点でも、USBポートの耐久面でも。
これの他にもう一つ購入候補に挙がっていた商品がありましたが、そちらは残念ながらMicro-USBでした……
とはいっても、結局はこちらの商品を選んでいたとは思います。
取り回しがいい
この話は上でもちょろっとしたので長くは書きませんが、ハンディクリーナーという名前の通り取り回しが手軽です。
特別重量が重いなどの問題もなく、本体も自立するのでどちらも良かった点かなと。
吸引力が強い
ハンディクリーナーとしてお手軽サイズな見た目ですが、吸引力はきちんと備わっています。
モードの”弱・強”でシーンに合わせて強さを使い分けできる感じです。
ただし”強”のモードは当然ながら音がややデカめ。
悪かった点
アダプターの付け外しにボタンなどはない
こちらはそのままの意味で、差し込み口にアダプターのノズルを差し込むと、本体にあるへこみにアダプターの凸部分がカチッとハマって固定されます。
じゃあ取り外しはどうするのかと言うと、引っ張って外します。
ボタンなどはありません。
仕方がないとはいえ嫌な人はいるかなと。
何度も使っていれば当然凸部も摩耗してくる可能性はありますし。
ただ付け外しに力が必要とかそういうわけではないことは明記しておきます。
逆さにするだけでゴミは落ちない
フィルター部分の取り外しに関しては手軽にできますが、上記の通り中のゴミは逆さにしただけでは落ちません。
とは言ってもティッシュなどではたけばすぐに落ちるので大きな問題ではないですが、面倒な点といえば面倒な点かなと思います。
電源OFFはボタンの二度押し
ボタンが一つで完結しているのでモードの切り替え、電源ON→OFFは全て同じボタンを押します。なので”弱”でハンディクリーナーを使った後は二度ボタンを押さなければ電源をOFFにすることができません。
これに関してはやや面倒だと感じる方も多いのではないかと思います。
殊更取り上げることではありませんが、わたしも少しだけ面倒だなとは思いました。
まとめ
- シンプルなデザインのハンディクリーナーが欲しい
- 充電する際のコードをできるだけまとめたい
- 吸引力もそれなりに欲しい
こういった方におすすめかなと思います。
まあこの商品自体に大きな問題はないので気になった方はそのまま買ったところで特に問題はないと思いますが……とりあえず商品選定の一助になっていれば幸いです。
私自身長期間この商品を使っている訳ではないので、何か変化があればまた記事にでもしようかなと思います。
ここまで閲覧いただきありがとうございました。
他の記事も見ていただければ嬉しいです……(小声)
それではまた~
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