ご無沙汰しております。
腰の痛みはまだあるものの少し落ち着いてきたので、少し前に胃カメラを受けた話でも書こうかと。
胃カメラまでの大まかな流れ
そもそもの発端
元を辿ると半年ぐらい前から空腹時に胃のキリキリする痛みがあったというのが発端ですね。
就寝時に症状が出る事も多かったのでヴィダーインゼリーなんかをお腹に入れてごまかしていました。
あくまで空腹時に痛みが出ていたので消化のいいゼリーを食べて寝るという感じ。
ぶっちゃけそこまで気にしていなかったものの、胃の状態についてやや不安になったりしていたのも事実です。実際空腹時以外は胃のキリキリする痛みなどもなかったんですよね。
そんなこんなでごまかしながら生活していたんですが、ちょっと前から胃のキリキリする痛みが空腹時以外にも出るようになってしまいました。
最初は”おかしいな”と思ってお腹に入れまくったんですが余計に気持ち悪くなるという…
胃がキリキリする痛み以外にも単純な気持ち悪さなんかも出てきて、まあ普通に辛かったです。
食べても食べなくても気持ち悪い上、背中付近にも疼痛、おまけに酷い時は胸辺りでの灼熱感など最悪でしたね。
不安感も徐々に増していき、そんな訳で病院に行ったって感じです。
病院へ
当然不安感がどんどん増すので病院(消化器内科)へGO
とりあえず血液検査とレントゲン、エコーなどを受けて異常なし。
この時点である程度不安感はなくなりました。
とはいえ肝心の胃の状態を確認できていないので、胃カメラの日程を決めて一度帰宅。
不安感は残っていたものの胃液を抑える薬も貰ったのでそれも飲みます。
これだけでも胃のキリキリした痛みや気持ち悪さはかなり抑えられたので、さっさと病院に行くのが一番ですね。
今思えばかなり大げさに心配をしていたと思いますが、疼痛や体調不良が続くと精神的にも弱ったり悪いことを考えてしまったりするのでしょうがないですね。
胃カメラ当日
予約した時間に病院へ訪れ、大して待つ事もなくスムーズに案内。
あれやこれやと説明を受けて胃の泡を無くすドリンク(?)をごくり。
そのまま流れるように胃カメラ用の台へ寝転がりました。
なんてことないとわかっていても結構緊張しますよね。
そして腕から鎮静剤を入れて数秒後爆睡。4秒も耐えられませんでしたね。
もともと鎮静剤無しは考えられないなと思っていましたが、めっちゃ快適でした。
そして数十分後起こされて胃カメラ終了です。
絶対に鎮静剤ありでやった方がいいですね。
本当に苦痛がないので。
そんなこんなで待合室に案内された後診察室へ。
特に問題もなく、次回の予約をして終了です。
少し胃液が逆流しているとのお話でした。
おわりに
とりあえず胃カメラが問題なく終わってホッとしました。
何もなくてよかったです。
体調に関しても胃の痛みや気持ち悪さなどが治まって大分回復しています。
揚げ物なども多少は大丈夫なんですが、チョコなんかはまだキツいですね。
胃カメラに関しても鎮静剤で寝てる間に終わったので苦痛も皆無でした。
胃カメラが不安とか嫌だって人は鎮静剤おすすめです。
爆速なので。
とりあえず今回はこの辺で!
それでは~
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