漏斗胸の抜去手術から1年ほど経ってからの状態や経過など | バニログ

漏斗胸の抜去手術から1年ほど経ってからの状態や経過など

体験談

どうもお久しぶりです。

年始にブログ再開の記事を出してからめっきりサボっていましたが、そういえばちょうど抜去手術から一年ほど経過していたことを思い出しました。

はじめに

特段大きな変化があった訳ではないのですが、いい機会なので術後の経過でも書いていこうかなと思います。果たしてこの情報を求めている方がどれほどいるのか謎ですが……もともと

漏斗胸の情報が少な過ぎる!

と更新を始めたブログですのでまあいいでしょう。
今は調べていないのでわかりませんが、以前は情報がなさすぎて本当に困りましたからね。

かろうじてTwitterなどで体験談を記載してる方がいたぐらいでしょうか。
とはいえ普通に漏斗胸と検索しても、飼っているペットや動物の症状に関するツイートも合わせて出てきたりとかなり難儀していた記憶があります。

経過

経過全般

状態としてはかなり落ち着いています。

以前記事を出した際にもバー挿入手術に比べて術後の痛みが全然ないという話をしましたが、現在では全く影響もなく不自由もしていません。

バー挿入手術の1年後の経過では痛みはなくてもなんとな~く違和感があったりしたので、その辺はやはり違いますね。

長期間で考えても、バー挿入手術ほどの心配はしなくても大丈夫かと思います。

当然、運動なども問題なくできます。
バー挿入手術の場合、術後の痛みが落ち着いても無理な態勢を取ったり強く力を入れたりすると違和感が現れたり、場合によっては若干の痛みも現れるためこの辺微妙ですが結構違いますね。

例えば腕立て伏せなど脇に力を入れるような運動をする場合。バー挿入手術の一年経過時にはピリピリとした軽度の痛みや違和感があって継続するのはちょっと厳しかったです。

上記に関しては一応我慢できるレベルではあったんですが……
バーを入れての運動はちょっと毎日続けたりするのは厳しいかな~とは当時思いました。

凹み

胸骨の凹みはどうなってるの、と気になっている方ももしかしたらいらっしゃると思いますので記載しておきます。手術前を0、バーを入れて胸骨を持ち上げた状態を10とした場合、大体7ぐらいまで戻ったかなといった印象です。

自分の場合は戻り具合に左右差もあったりして一概には言えないのですが、きちんと凹みの矯正はできていて「術後1年経って戻ってしまう」ということもなかったです。

個人的にその点は心配いらないんじゃないかなと思います。

終わりに

あまりにも短くてちょっと申し訳ないんですが、大体こんな感じです。
無理に文章を引き延ばして薄めたカルピスみたいにするのもアレかなと思うので、ご了承いただければ……

何か不安点とか質問あればDMとかもらえれば多分答えると思います。
それでは今回はこの辺で~!

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