白湯はいいぞという話

白湯はいいぞ。
なぜ唐突に白湯なのか？

それはわたしが毎日白湯を飲んでいるからです。
つまり布教ですね。

まじめな話白湯を飲むことによるメリットはたくさんあるのでささっと紹介します。今から上げるメリットに魅力を感じる方がいらっしゃればぜひやってみてください。

という訳でサクッとメリットを書いちゃいます。

メリット

体温を上げてくれる

これはもう言わずもがなというか当たり前の話ですよね。
とはいえありがたい点です。

常温もしくは冷えた水だと飲めばその分体温が下がりますからがぶ飲みはちょっときついです。
当然内臓の温度も下がりますし。

体温が上がり胃腸が活発になる

上の話と割とつながっている点ではあるんですが、白湯を飲み体温が上がると胃腸が活発になります。逆に体温が冷えるとその分胃腸の活動が低下して下痢や便秘の原因になるのも周知の事実。

実際身体の中の体温変化はかなり体調を左右する印象です。
もちろん個人差はあるかと思いますが、身体が冷えると諸々のパフォーマンスが下がるので基本的には冷やしたくないところです。

便秘の改善が期待できる

摂取する水分量が少なければ当然便は硬くなり便秘の原因となります。
白湯を飲むことで胃腸が温まり活発になり、同時に水分をきちんと摂取すれば便も柔らかくなり便秘の改善にも期待できます。

まあ白湯を摂取するメリットというより水分をきちんと摂取するメリットといった比重が強いような気もしますがとりあえず。

常温の水（水道水）より飲みやすい

これをわざわざメリットとして挙げている方はあまりいないかなと思います。
実際わたしも白湯について調べている時これをメリットとして挙げている方はいなかった記憶です。

唐突ですが、一日に推奨されている水分の摂取量は1kgあたり約35mlと言われています。
イメージしやすく書くと体重50kgの方で約1.75Lの水分摂取が推奨されている訳ですね。
そしてここから食事で摂取する水分量が差し引かれるので実際飲む量はこれほど多い訳ではないのですが、それでも1L弱は飲まなければいけない訳です。

ただ浄水器を通して出てくる水はおいしくないですよね。個人的にはマズくて1Lとか飲めたものじゃないです。おまけに常温と言っても浄水器を通して出てくる水は多少なりとも冷えています。
それを飲みまくれば当然お腹も冷えるので身体にもよくありません。

そしてこれらを解決するのが白湯という訳です。

水道水を煮沸することにより残留塩素やトリハロメタンなど口当たりを悪くしている要因を取り除き、また温かい飲み物を飲むわけでなので身体が冷えることもありません。

健康にも良いので個人的にはもっと早く飲んでおけばよかったな～と思っています。

おわりに

実際上記で挙げたメリットはわたし自身がしっかり感じたことです。
適当にそこらから拾ってきた情報を羅列した訳ではないのでそこはご安心ください。

とはいえ個人差はあるとは思いますので、そこら辺はご了承の上それぞれ試していただければなと思います。

それではー