本格的なチャイを作ったら癖はあるものの美味しかった話(一応レシピも記載) | バニログ

本格的なチャイを作ったら癖はあるものの美味しかった話(一応レシピも記載)

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こんにちは。
今日は久々…ではないですが雑記記事の更新。

以前に茶葉を購入してミルクティーを淹れた記事を書いたのを覚えているでしょうか。
ちなみにこれ↓です。

https://banilog.com/milktea-umai/

ただその時ミルクティ―に使った茶葉がいよいよ無くなってしまい新しく茶葉を購入。
今回はそれに加えて新しくスパイスを買い足してマサラチャイを作ったので、購入したスパイスとか味の感想とかゆるく書いていきます。

買ったもの

茶葉

購入した茶葉は以前と同じくリプトンで購入したアッサムです。
自分は紅茶単体で飲むというよりは基本ミルクティーにして飲むので、変わらずこの茶葉になりました。

他のグラム単価が安いものを買ってみようかと一瞬迷ったんですが、味が悪かった場合を考えるとちょっと怖かったので結局以前と同じものに。

ちなみに購入した茶葉はこちら。

スパイス

今回新しく買ったスパイスは5種類です。

  • カルダモン
  • クローブ
  • シナモン
  • ジンジャー
  • ブラックペッパー

この5つになります。
ちなみに全部ドライ。

チャイの種類によって必要なスパイスは若干変わってくるんですが、まあ最初はスタンダードなものが飲みたいよねってことでこのラインナップに決定。

袋を開けて確認したところ当たり前ですが滅茶苦茶香りが強かったです。
カルダモンとか結構ガツンときました。

ブラックペッパーは意外にもそこまで香りは強くなかったですね。
シナモン&ジンジャーも同上。

クローブはかなり強かったですね~。
このスパイスもカルダモン同様香りの癖が結構強くて、個人的には強すぎるとちょっとキツイかなって感じでした。

淹れ方

この記事に淹れ方の詳細を求めている方が来訪しているかはかなり怪しいところではありますが……とはいえわたし自身もネットの情報を参考にしているのでサクッと。

まず230mlの水を小鍋に投入。
そこに上記のスパイスを

  • カルダモン:1g
  • クローブ:1g(大体一粒ぐらい)
  • シナモン:1g
  • ジンジャー:0.3~0.5g
  • ブラックペッパー:0.3~0.5g

の分量で小鍋にIN。
沸騰するまで火にかけて、沸騰してから一分そのまま。

その後は茶葉8gを投入。
3分ほど煮出します。

次は火を止めて牛乳230mlを投入。
そのまま沸騰直前まで再度温めます。

温めなおしたら茶葉を取り除いてマグカップに注ぎ、砂糖を入れて完成です。
本当は茶葉を入れるのと同時に砂糖を入れてもいいんですが、味の調節が面倒なのでわたしの場合はあとから入れています。

味の感想とか

スパイスが結構効いていて香りもかなり強く出ています。
味も茶葉とスパイスが効いてて美味しいです。

香りに関しては特にクローブの主張が強いかなって感じ。
次点でカルダモン。
シナモンはガツンと香りが来るというよりかは、全体的なフレーバーとして機能してるって感じです。

普段あまり飲むことがないものなので、色々な風味が感じられてよかったですね。
ただいろいろスパイスが効いている分味は結構重めなので個人的に毎日はキツイかなという印象。

ミルクティーは毎日飲めるんですが……
クローブの香りが強めなので、そこで飲める飲めないが結構左右されそうです。

わたし自身もクローブの香りは嫌いではないんですが、強すぎるとちょっととという感じなので。

おわりに

最後の方にいろいろ書きましたが、結論としては普通においしいです。
味も濃いので一杯あたりの満足感が高いのもポイントが高いですね。

暖かい飲み物を作業の合間合間でゆっくり飲んでいきたいって方とかにおすすめかもです。
かくいう自分もチャイに関してはそんな感じ。
逆にミルクティーとかだと飲みすぎを懸念してしまうので……

という訳で今回はこの変で。
以前インスタントで飲んでから自分で作ってみたいと思っていたので、工程も含めて中々楽しかったです。

それではまた~

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